| 作成年度 | 2004年度 |
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| 論文名 | 新技術の事例紹介(コンスパン工法)について-一般国道5号における蔓生橋架替工事プレキャストアーチブリッジの採用- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成16年度(技-43) |
| 発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2005/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 小樽開発建設部 小樽道路事務所 | 大日向昭彦(OBINATA Akihiko) |
| 小樽開発建設部 小樽道路事務所 | 江川倫法(EGAWA Michihiko) |
| 小樽開発建設部 小樽道路事務所 | 石塚昌秀(ISHIZUKA Masahide) |
| 抄録 |
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| 本区間である小樽市塩谷地区は、一般国道5号の小樽市市街地の西側に位置し、通勤・通学によるラッシュ時や週末、海水浴シーズン、冬期間などでは慢性的な交通渋滞が発生している箇所である。そのため交通渋滞緩和に向けて、文庫歌工区では平成15年より2カ年にわたり現道2車線から4車線への拡幅工事が行われている。その拡幅工事に際し、現在塩谷川に架橋されている蔓生橋を架替えるために、仮道工により現道交通を開放しながら、片側2車線ずつの段階施工により完成4車幅員を確保した河川横断構造物を施工している。河川横断構造物の形式は、交通渋滞発生箇所であることと、路線の重要性等を考慮して、仮道工による迂回期間を最小限に抑える工法を選定する必要があった。本橋では、各部材がプレキャスト化されているため効率的な施工が可能であり、工期の短縮が図れる新技術工法であるプレキャストアーチブリッジ(コンスパン工法:NETIS登録番号CG-020004)について報告する。 |
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