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 複合構造函渠工の施工について-新技術の活用-

作成年度 2004年度
論文名 複合構造函渠工の施工について-新技術の活用-
論文名(和訳)
論文副題 平成16年度(技-51)
発表会 平成16年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成16年度技術研究発表会
発表年月日 2005/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
帯広開発建設部 帯広道路事務所根本 信二(NEMOTO Shinji)
帯広開発建設部 帯広道路事務所古城 学(FURUKI Manabu)
構造研究室今野 久志(KONNO Hisashi)
抄録
帯広・広尾自動車道は、北海道の都市・地域間を結ぶ北海道横断自動車道(道東自動車道)より分岐し、芽室町、帯広市、中札内村、更別村、忠類村、大樹町を経て、広尾町に至る高規格幹線道路である。このうち、帯広川西IC~幸福IC間は工事費に占める土工費の割合が約40%と大きいため、道路FHを下げることによる路線全体の工事費の削減を目的として、頂版厚が薄く、土被りが不要である複合構造函渠工(サンドイッチBOX)をフィールド事業として採用した。本論文では、サンドイッチBOXの設計・施工方法の紹介や従来のRCボックスカルバートとの相違点、及び現場施工についての報告を行う。
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