作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 豊平峡ダムにおける斜面対策について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(技-62) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石狩川開発建設部 豊平川ダム統合管理事務所 | 正国 之弘(MASAKUNI Yukihiro) |
石狩川開発建設部 豊平川ダム統合管理事務所 | 播磨 芳美(HARIMA Yoshimi) |
石狩川開発建設部 豊平川ダム統合管理事務所 | 本郷 将輝(HONGOU Masaki) |
抄録 |
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岩盤斜面については、岩盤崩落が発生した後に事故調査委員会等が組織され、その原因究明を行い有効な斜面対策を議論する場合が多い。それに対し、当ダムに関しては不安定と思われる岩体が多数指摘されているものの、ダム建設以来有意と思われる崩落の発生が認められない斜面を対象として、被災・損害を未然に回避することを目的とした検討会を設置して議論したものであり、全国的に例を見ないものである。本報告は、この一連の取り組み経過の概要を紹介するものである。 |
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