作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 釧路湿原自然再生全体構想策定に向けて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(参-2) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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釧路開発建設部 治水課 | 捧 雅章(SASAGE Masaaki) |
釧路開発建設部 治水課 | 大束 淳一(OTSUKA Junichi) |
釧路開発建設部 治水課 | 渋谷 直生(SHIBUYA Sunao) |
抄録 |
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釧路湿原は近年、流域の経済活動の拡大に伴い湿原面積が著しく減少し、湿原植生も急激に変化してきている。湿原環境の保全・回復のため、流域住民、団体、関係機関が連携しながら実践的な各種調査・試験を行い、早急に対策に取り組む必要がある。自然再生推進法に基づき、平成15年11月に「釧路湿原自然再生協議会」を構成し、多様な主体の参画により、「全体構想」及び「実施計画」策定に向けて協議を行っている。本稿では、釧路湿原自然再生全体構想の策定に向けた取り組み及び創意工夫について報告する。 |
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