作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | 恵庭市交通バリアフリー事業の取り組みについて-河川空間と一体化を図ったバリアフリー計画- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(参-6) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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恵庭市 建設部 市街地整備室 | 佐藤 力信(SATO Katsunobu) |
恵庭市 建設部 市街地整備室 | 寺内 康夫(TERAUCHI Yasuo) |
石狩川開発建設部 千歳河川事務所 | 吉田 一記(YOSHIDA Kazunori) |
抄録 |
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我が国は超高齢化社会を目前にして、社会資本のバリアフリー化が大きな課題となっている。恵庭市は道内で人口が増加している数少ない都市で、全国的にみても比較的若い都市ではあるが、今後、他市町村と同様に急速な高齢化が予想される。このことから人にやさしいまちづくりを進めている恵庭市として、交通バリアフリー事業は重要な取り組みの一つである。高齢者や障害者をも含めた誰もが生活しやすい、人にやさしいまちづくりのためには、事業者が個別にバリアフリー化するよりも、関係事業者と市民協働による歩行空間ネットワーク形成、心のバリアフリーや地域の連携が重要であるという観点に立って、恵庭市交通バリアフリー事業と、一級河川漁川でのバリアフリー化の取り組みについて紹介するものである。 |
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