作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | バスは「いまどこ」「いまココに!」-「バスココ」バスロケーションシステムの取り組み- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(参-11) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小樽開発建設部 道路課 | 岩舘 宏胤(IWADATE Hirotsugu) |
小樽開発建設部 道路課 | 並松 由克(NAMIMATSU Yoshikatsu) |
小樽開発建設部 道路課 | 生出 信二(OIDE Shinji) |
抄録 |
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後志地域では、公共交通機関の利便性を向上し、バスの利用促進を促すとともに、自動車交通が低減されることによる交通渋滞の緩和に向けたひとつの施策として、平成16年7月より、バスロケーションシステム(通称:バスココ)の運用実験を実施している。現状のバス運行は、天候などによる影響を受け、運行ダイヤが変わることから、利用者への利便性の低下を招いている。しかし、バスの走行状況をリアルタイムでお知らせする「バスココ」により、バス停での待ち時間を最短にすることが可能となる。本稿では、実験内容と利用者ニーズ及び今後の展開について発表するものである。 |
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