作成年度 | 2004年度 |
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論文名 | おたるみなと資料館と地域との協働 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成16年度(協-16) |
発表会 | 平成16年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成16年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2005/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小樽開発建設部 小樽港湾事務所 | 飯田 純也(IIDA Junya) |
小樽開発建設部 小樽港湾事務所 | 中内 勲(NAKAUCHI Isao) |
小樽開発建設部 小樽港湾事務所 | 町田 清一(MACHIDA Seiichi) |
抄録 |
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小樽港の北防波堤は100年以上前に近代土木の父と呼ばれる廣井勇博士(初代小樽築港事務所長)によって建設され、土木遺産・北海道遺産に選ばれた防波堤である。また、伊藤長右衛門第2代小樽築港事務所長が世界初となる斜路を用いたケーソン進水方式を考案した港でもある。小樽港湾事務所では、廣井勇博士、伊藤長右衛門所長の功績や小樽港防波堤の建設の歴史などを展示した「おたるみなと資料館」を開設している。「おたるみなと資料館」は市民、観光ツアー、学校の授業の見学コースとして様々な人が訪れる。本論文では、歴史的土木構造物を活用した地域との連携活動や全国への情報発信など、「おたるみなと資料館」を活用した取り組みについて述べる。 |
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