作成年度 | 1976年度 |
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論文名 | コンクリートの打継目に関する調査研究(継続) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和51年度(A-2) |
発表会 | S51年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | S51年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1977/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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抄録 |
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コンクリートの打継目はコンクリート構造物の施行にあたって不可欠であるが、強度、耐久性など構造上の弱点になりやすいため、古くから調査研究の対象とされてきた。しかし、近年における接着剤、PC鋼材など材料の発達により、プレキャスト工法の発展、または既設構造物の拡幅などによって打継目の位置、条件が多様化されるとともに種々の工法が試みられるようになってきた。本調査研究の目的は既設構造物の拡幅による打継目の実態を把握し、併せて室内外における実験より打継目の設計施工基準を策定しようとするものである |
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