国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 生石灰混入による盛土材料の改良について

作成年度 1976年度
論文名 生石灰混入による盛土材料の改良について
論文名(和訳)
論文副題 昭和51年度(A-3)
発表会 S51年度技術研究発表会
誌名(No./号数) S51年度技術研究発表会
発表年月日 1977/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
永山 勝
吉村 昭次
三上優三
抄録
一般国道274号線、穂別町-日高町間は新第三紀・先白亜紀層群の頁岩・泥岩・粘土岩・蛇紋岩などが複雑に介在しているため、各所に旧地すべり崩積土及び基岩の風化による粘土層が存在し、今回の試験箇所である穂別町稲里地区では、この粘土層が4~10mという厚さをなしている上、盛土材料としての土質性状が極めて安定性・施工性の確保に困難な土質であるため、昭和50年度以来土質改良工法に関する検討を行ってきましたが、ここに現在迄の結果について中間報告するものであります
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.