| 作成年度 | 1976年度 |
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| 論文名 | 冬期における道路路面調査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和51年度(B-1) |
| 発表会 | 昭和51年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和51年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1977/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 奥平聖 |
| 抄録 |
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| 北海道の道路においては、冬期間の降雪・積雪のために、その可能交通容量が非常に低下する。例えば、路側の雪堤による道路幅員の現象、車道の滞雪のための発進の遅れやスリップ、及び登坂能力の低下、吹雪による視程の減少などにより円滑な交通の流れが阻害される。このように冬期間の道路に関する諸問題は、そのほとんどが雪に起因しているといっても過言ではない。この現状を考え、昭和49年度から「冬期における道路路面調査」を実施して、冬期道路の実態を把握するための資料を作成する作業をすすめてきたが、昭和51年度調査分の市街地4車線道路の終了をもって調査は完了する。今回は昭和50年度調査分の地方部2車線道路の調査結果について報告する。 |
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