| 作成年度 | 1976年度 |
|---|---|
| 論文名 | スクリーニングスを用いたアスファルト混合物について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和51年度(B-10) |
| 発表会 | 昭和51年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和51年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1977/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 小栗学 | |
| 久保宏 | |
| 熊谷勝弘 | |
| 岩崎信行 |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地におけるアスファルト舗装に用いられている良質な天然砂は、最近の需要増加による枯渇化や自然保護などによって、採取が一層困難な状態になってきている。特に表層用アスファルト混合物としての品質、粒度を有するものが不足してきている。そこで、天然砂の代用として、現在主に、路盤材の目潰し材料として使用されているスクリーニングス(人工砕砂)を使用することが考えられる。本研究は、このスクリーニングスの最適な粒度を求めるため、北海道開発局道路・河川工事仕様書におけるアスファルトモルタルの粒度範囲およびJISA5001におけるスクリーニングスの粒度範囲を参考にして5種類の粒度を設定し、各粒度におけるアスファルト混合物の特性を室内実験によって比較検討したので、その結果を報告する。 |
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