| 作成年度 | 1976年度 |
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| 論文名 | 4車線・2車線道路のすり付け区間の交通現象について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和51年度(B-11) |
| 発表会 | 昭和51年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | 昭和51年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1977/02/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 鈴木伸二 | |
| 清崎晶雄 | |
| 高森衛 |
| 抄録 |
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| 道内の一般国道は、交通量の増大対策および交通安全確保のため、2車線道路から4車線道路に年々整備が進められている。その改築箇所では既存の2車線道路とのすり付けが必要となる。しかしながら、すり付け区間においては車線数の減少によって走行車両の競合が起り易く、このような区間についての適切な路面標示を行なうことが必要である。本文は、すり付け部の路面標示方法が異なる苫小牧市明野と美唄市光珠内において、すり付け部の交通現象の実態を調査し、すり付け区間の適切な路面標示を検討するための基礎資料とするものである。 |
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