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 広幅員2車線道路の交通現象について

作成年度 1976年度
論文名 広幅員2車線道路の交通現象について
論文名(和訳)
論文副題 昭和51年度(B-12)
発表会 昭和51年度技術研究発表
誌名(No./号数) 昭和51年度技術研究発表
発表年月日 1977/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
高森衛
清崎晶雄
鈴木伸二
抄録
道内の都市部2車線道路で、幅員9m、11m、13mのいわゆる広幅員2車線道路は車両の停車帯、路側の滞雪などを勘案し、決定しているが、区間線は中央のみ標示されている箇所が多く、片側一車線6.5m~4.5mの車道幅員の道路として利用されている。都市部の2車線道路は、除雪した雪を堆積する場所が車道および歩道敷に限られ、路側の滞雪により道路幅員が狭くなり、夏期と比較して冬期の車両走行状態が悪化することになる。このようなことから本文は、広幅員2車線道路の交通現象の実態を夏期と冬期に調査し、実情に合った道路の幅員構成を検討するための基礎資料とするものである。
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