作成年度 | 1976年度 |
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論文名 | プレハブ床版の施工について-ユニットスラブとコンポスラブ- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和51年度(C-7) |
発表会 | 昭和51年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和51年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1977/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大橋猛 | |
権田静也 | |
切石堯 |
抄録 |
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従来、橋梁の床版といえば、現場打ちの鉄筋コンクリート床版か鋼床版のいずれかであった。しかし、最近施工の省力化、工期短縮および安定性などをキャッチフレーズとしたプレハブ式の床版がいくつか開発され実用に供されてきた。一般に、プレハブ床版は経済性等の理由で、通常の橋梁に用いるまでには至ってない。従って、特殊な現場条件(こ線橋等で型枠、支保工の設置が困難である場所)や、工期上の制約(床版打替等で早期に交通開放を要する場所)のある橋梁に限られている。札幌開発建設部においては、昭和51年度に230号盤の沢橋(歩道橋)と12号新江別橋(歩道部)にユニットスラブを、337号当別橋に床版打替にコンポスラブを、それぞれ採用した。これらは道内における最初の施工例であり、本文はその施工報告である。 |
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