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 旭川新道の橋梁計画について

作成年度 1976年度
論文名 旭川新道の橋梁計画について
論文名(和訳)
論文副題 昭和51年度(C-14)
発表会 昭和51年度技術研究発表
誌名(No./号数) 昭和51年度技術研究発表
発表年月日 1977/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
田原澄男
吉田紘一
佐藤繁治
里輝政
抄録
旭川新道は、一般国道12号(旭川市台場)を起点とし、市内近文地区、春光地区をえて、一般国道40号(旭川市末広付近)、そして一般国道39号(旭川市永山6丁目)へ結ばれて終点とする延長約14.2kmのバイパスである。一般国道12号は2次改築として、現在、神居国道春志内地区に於いて大規模に工事が実施されている。国道12号は市内中心部で国道39号、国道40号へと分岐しているが、近年の交通量の増加に伴い市内各所において交通渋滞、交通事故を起す状態となっている。これに対処するため交通渋滞の緩和、交通事故の減少を図ることと、北海道縦貫道路と市内との接続することを目的として旭川新道が計画された。また、この路線は旭川市の都市計画道路の一部として、市内を環状する主要路線として、全線の早期完成が待たれている。本報告は、旭川新道の計画の中で石狩川を横断する橋梁が2橋、国道及び市道を立体交差する橋梁を4橋、以上6橋梁の計画について報告する。
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