作成年度 | 1976年度 |
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論文名 | 護岸法覆工に関する研究(新規) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和51年度(D-2) |
発表会 | 昭和51年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和51年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1977/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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抄録 |
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一般に護岸の計画に当っては、河状及び縦横断形、堤防の法勾配、土質等を考慮して施行箇所、延長、工法等について定めると、建設省河川砂防技術基準(案)に明記されているが、同基準第3編設計編第3節護岸には、コンクリートブロックによる法覆工の設計基準は記されているが、河川の性状などから決定されるべき計画箇所や、工法の具体的な概拠はあまり記されていない。現実に各現場では、先人の労苦の結晶により経験的な創意工夫にささえられた工法により、計画、設計、施工されている。これらの工法には、基本的な機能上の欠陥は見い出されない。しかし、今後河川改修事業の中で護岸の占める比率は高くなると予想されるので、護岸の計画及び設計の基準を策定する必要にせまられている。 |
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