| 作成年度 | 1976年度 |
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| 論文名 | 市街地における岩盤堀削-大型ブレーカーによる岩盤堀削- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和51年度(D-15) |
| 発表会 | 昭和51年度技術研究発表 |
| 誌名（No./号数） | 昭和51年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1977/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 高浪洋一 | |
| 山本孝一 | |
| 山谷政彦 |
| 抄録 |
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| 本報文は昭和51年度に施行した、工事名「湧別川改修工事の内遠軽右岸岩盤掘削工事」の工事報告である。 本工事ヶ所は、遠軽町市街地であるため、人家が密集しており道路橋、鉄道橋が架橋されている。 さらにそれら橋のけた下、高水敷部分も掘削しなければならない等の、制約の多い箇所である。昭和47年の第15回開発局技術研究発表会において同ヶ所の岩盤掘削を行うため、火薬使用を中心として調査論文が発表されています。 51年度工事施工に当っては、前回の論文を参考に検討した結果大型ブレーカーによる岩盤掘削となりました。しかし、大型ブレーカーによる掘削歩掛は、皆無に等しい状態であるため、本工事に行うに当っては、試験掘削を行ない、その基礎資料を基に歩掛等を作成し、工事積算した本報告では、大型ブレーカー掘削工方による問題点と、今後の展望について述べるものである。 |
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