| 作成年度 | 1976年度 |
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| 論文名 | 石礫除去機の試作と試験結果について(第2報) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和51年度(E-4) |
| 発表会 | 昭和51年度技術研究発表 |
| 誌名(No./号数) | 昭和51年度技術研究発表 |
| 発表年月日 | 1977/02/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 松原真佐美 |
| 抄録 |
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| 石礫地域の農地造成は基盤整備のため除礫の多大の日数、労力を必要とし、今日のような労働力不足、労賃の高騰、又施工単価の経済的効果から当然機械力による除礫工法が望まれ、当所においてもその省力化を図る目的で昭和46年度より計画、諸条件を勘案し理没礫を地表面に浮かす装置と、浮き上げた礫を改修する装置に分けた二行程処理方式とし、前述をスプリングピッカと呼び、後述をストウンコレクタと呼ぶ。スプリングピッカは昭和48年度に開発されて、(第17回<昭和48年度>北海道開発局技術研究発表会、農地部門で発表)昭和49年度からスプリングピッカにより浮き上げた石礫を改修するストウンコレクタの実験機を試作、昭和51年度に一応の現地試験を行なったのでその経過について報告する。 |
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