国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 人工降雨による土壌侵食について-木地挽地区の調査事例-

作成年度 1976年度
論文名 人工降雨による土壌侵食について-木地挽地区の調査事例-
論文名(和訳)
論文副題 昭和51年度(E-9)
発表会 昭和51年度技術研究発表
誌名(No./号数) 昭和51年度技術研究発表
発表年月日 1977/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小林信也
高宮信章
矢野義治
本間清三
抄録
草地造成においては、一時的に地表面が裸地化されるため、土壌浸食を受けやすい状態となる。侵食の程度は土壌、地形、気象条件により異なるが、それらの地域性に基づく相互関係については、不明な点が多い。本報では、草地造成工法調査圃場で、侵食防止のため設けられた内容の異なる植生帯ごとに、人工降雨試験を行ない、散水強度が流出水と流出土量に及ぼす影響について検討を加えた。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.