作成年度 | 1976年度 |
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論文名 | 捨石マウンド形成の機械化と施工に関する調査研究(継続) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和51年度(H-1) |
発表会 | 昭和51年度技術研究発表 |
誌名(No./号数) | 昭和51年度技術研究発表 |
発表年月日 | 1977/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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堅田豊 |
抄録 |
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捨石マウンド形成の機会化は港湾工事の重要課題の一つとして、北海道開発局では昭和48年度より50年度にかけて捨石均し船開発のためのスクリュ式捨石均し装置の模型実験をしてきた。そのうち昭和50年度は縮尺1/12で16種類のスクリュを製作して、捨石の大きさに対する最適スクリュを選定した。しかし縮尺が1/12と小さかったため、昭和51年度は次の2項目(1)最適スクリュと捨石を縮尺1/3に拡大した場合の特性(2)(1)と同一の縮尺1/3の最適スクリュで、捨石を縮尺1/1.8に拡大した場合の捨石均しの可能性について実験した。その際、昭和50年度までは陸上と水槽中でしか実験していないので、昭和51年度は海中でのスクリュによる捨石均しを調べるために4000トンのフローテングドックを使用して実験したので報告する。 |
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