| 作成年度 | 1977年度 |
|---|---|
| 論文名 | 粗レキ地盤に適した現場密度測定器の紹介(実用新案登録1174522号) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和52度(A-4) |
| 発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1978/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 白井延治 |
| 抄録 |
|---|
| 道路およびフィルダムなどの築造に際し、その盛土施工の締固め管理は、一般に密度管理方式が多く採用されており、現場密度測定は重要な試験とされる。現在、現場密度の測定方法は数種類あるが粗レキ地盤に適した測定法は少なく、突砂法(公団法)が標準的に利用されている。しかし、この方法も高い精度の測定値を得るためには、置換砂の品質管理は基より、測定作業の繁雑さも伴うため、どうしても熟練者に頼らなければならないのが実状である。ここでは、特に粗レキ地盤における現場密度を比較的高い精度で測定でき、かつ、測定作業の迅速、簡便さにすぐれた現場密度測定器の考察を行なったので、その構造および実用性について報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |