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 漁川ダムの堤体材料と施工管理について

作成年度 1977年度
論文名 漁川ダムの堤体材料と施工管理について
論文名(和訳)
論文副題 昭和52度(A-5)
発表会 昭和52年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和52年度技術研究発表会
発表年月日 1978/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
池田淳一
柳本孝治
富田覚司
抄録
漁川ダムは千才川水域総合開発の一環として石狩川水系、千才川の支川漁川、恵庭市漁平に建設される多目的ダムである。ダムはロックフイルダムとして高さ45.5m、総貯水容量15,300,000m3、有効貯水容量14,100,000m3で洪水調節、水道用水の供給ならびに既得用水の確保を目的とするものである。ダム堤体の本格的な盛立は昭和52年6月より開始され、堤体材料62万m3のうち30万m2が盛立られた。ここでは、堤体材料の概要と施工管理基準値、施工管理の結果について報告するものである。
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