作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 金山峠付近の地すべり対策工事報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52度(A-11) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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藤井貞夫 | |
日置峯夫 | |
大谷内彰 |
抄録 |
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富良野市と占冠村を南北に縦断する国道237号のうち金山峠3,000m~8,000m間の工事報告をする。この路線は、旭川富良野の道央と日高、浦河方向の道南を最短距離で結ぶため、昭和3年に開削された道路である。金山峠付近改良の線形は九十九折り(通称バカ曲り)の急峻な山道のため上川支庁管内の占冠村は冬期間陸の孤島としての位置におかれていた。しかし昭和30年頃より以降は急増する交通量に合せて逐次改良が進められ随一の難所と目された金山峠も昭和43年に着工し、昭和46年11月で金山トンネルが完成、その前後の改良工事も昭和52年11月舗装の一部を残すのみでほぼ完成した。本文は主として地すべり対策工事としての概要を報告する。 |
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