作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 寒中コンクリートの熱管理について―主として換気量― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52度(A-13) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大川守 | |
太田利隆 |
抄録 |
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北海道のような積雪寒冷地においても、土木工事の通年施工化が図られ、寒中コンクリート工事は年々増加する傾向にある。寒中コンクリートでは、一定期間養生温度をある範囲に保つため一般に上屋方式による防寒囲いが実施されているが、風速、気温すき間等の影響により適切な温度管理ができていないのが実状である。本報告は、上屋内の温度管理を適切に行うため、上屋内熱損失のうち主として換気について、室内試験および施工現場の実態を調査したものである。 |
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