| 作成年度 | 1977年度 |
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| 論文名 | 冬季における道路路面調査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和52年度(B-1) |
| 発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1978/02/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 奥平聖 |
| 抄録 |
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| 北海道の道路においては、冬期間の降雪、積雪に起因する道路幅員の減少やスリップなどの多くの問題がある。これらの諸問題を解明するため、昭和49年度から「冬期における道路路面調査」を実施してきたが、昭和51年度の市街地4車線道路の調査をもって、現地調査を終了した。また、局技術研究発表会においては、昭和49年度に調査概要について紹介し、昭和50年度には市街地2車線道路(昭和49年度調査分)昭和51年度には地方部2車線道路(昭和50年度調査分)について、相関分析、因子分析による定性的解析や、歩道維持状況、路面の雪質の把握を行い、全道の地域区分を試みてきたが、今回は、昭和51年度調査分の市街地4車線道路のデータについて、前回までの方法による解析結果を報告するとともに、若干の定量的解析の結果についてもあわせて報告する。なお、全体のとりまとめは、昭和53年度に実施する予定である。 |
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