作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | アスファルト舗装の塑性沈下について-千歳空港エプロン補修工事から- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(B-18) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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谷口秀男 |
抄録 |
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北海道におけるアスファルト舗装は本格的に採用されてから永い年月を経ており、寒冷気象に対する改善が重ねられ、施工性、耐摩耗性については十分な解明がなされていたが、重車輌による交通量の急増は、アスファルト舗装の耐摩耗性、撓み性について再検討を迫っている。千歳空港エプロンでは、ワダチ沈下量の大きくなったアスファルト舗装の改修工事が行なわれ、アスファルト舗装の沈下現象の断面を観測する機会を得、コンクリート版上に施工されたもので、通常のアスファルト舗装とは異なる条件とはいえ、アスファルト舗装の塑性変形を解明する一つの資料を得ることができた。 |
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