国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 寒冷地舗装の磨耗状況実態調査

作成年度 1977年度
論文名 寒冷地舗装の磨耗状況実態調査
論文名(和訳)
論文副題 昭和52年度(B-21)
発表会 昭和52年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和52年度技術研究発表会
発表年月日 1978/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
岩崎信行
久保宏
抄録
寒冷地舗装における表層用混合物は、近年の交通情勢の急激な変化と完全除雪体制による路面の露出や良質骨材の枯渇化などによって、スパイクタイヤ等による摩耗被害が最近とくに多くなっている。この摩耗被害の対策は、今後の舗装補修における重要な課題である。これに対処するため、各地域における舗装摩耗の実態を把握することが先決である。そこで、一般国道の代表的な地区において、昭和52年度を初年度とし、昭和55年度まで継続して摩耗状況実態調査を実施するものである。本報告は、52年度に土木試験所舗装研究室で実施した11個所の調査内容と今後の検討事項および過去3年間継続調査した結果の一部について述べる。
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