作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 室蘭新道輪西こ線橋工事報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(C-5) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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齋藤智徳 | |
佐々木允由 | |
山内敏夫 |
抄録 |
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輪西こ線橋は、一般国道36号室蘭市地内室蘭新道の4つのこ線橋の内、札幌寄り第一番目のこ線橋で、国鉄室蘭本線および現36号をまたいでいる。架橋地点は、室蘭本線と日交通量約4万台の現36号が並行しており、現36号は輪西ランプの集合点で複雑な交差点となっている。また附近は住宅が密集し輪西市街を形成している。このような条件下での現36号上の桁架設、床版工事は、一般交通に支障とならないような施工方法や時間帯の設定および短期間に施工完了する必要があった。本橋では、トラッククレーンにより夜間、桁架渡しを行い、一晩の作業量は翌日に交通規制が生じない範囲とした。また夜間作業が長期ににわたったので、できるだけ騒音を出さない工法を工夫した。床版工事は工期の短縮化、および安全性確保のため、プレハブ床版を採用した。以下これらの工事経過を報告する。 |
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