国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 一般国道229号富沢橋架設工事について

作成年度 1977年度
論文名 一般国道229号富沢橋架設工事について
論文名(和訳)
論文副題 昭和52年度(C-6)
発表会 昭和52年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和52年度技術研究発表会
発表年月日 1978/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
浦山彰
田中忠吉
竹沢謙一
抄録
一般国道229号富沢橋は、小樽土木現業所による余市町梅川改修計画に合わせて、昭和52年度は、下部工事及び上部工場製作、昭和53年度は上部工事を完成させる予定である。橋脚は逆T壁式・組杭基礎であるが、橋台形式の選定にあたっては、根掘による近接家屋に対する影響が極力少なくなるよう、根掘深の少ないパイルベント式橋台、しかも極斜橋梁(約35度)であり、杭基礎の剛性を高めるために二径間連続鋼鉄桁を採用した。また、上部構造は、二径間連続鋼鉄桁とした。本文は主として設計計画及び下部工の施工について報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.