国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 桂沢湖畔の橋梁計画について

作成年度 1977年度
論文名 桂沢湖畔の橋梁計画について
論文名(和訳)
論文副題 昭和52年度(C-7)
発表会 昭和52年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和52年度技術研究発表会
発表年月日 1978/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大橋猛
抄録
桂沢湖は桂沢ダムの建設により造られた人造湖で、富良野芦別道立自然公園に指定されている。湖は人造湖特有の樹枝状に広がっており、主要道々夕張芦別線は湖を2ヶ所で横断する。夕張芦別線は夕張・三笠・芦別の3産炭地を結ぶ開発道路で、昭和36年に着工し、昭和57年に完成予定である。本路線のうち、湖周辺の3,663mは長大橋2橋を含む5橋、1トンネルが延べ1,123mも含まれている区間で、橋梁計画がルート選定の上で重要な役割を担った。本報告は桂沢湖を横断する2長大橋(新桂橋L=248m、桂沢大橋L=323m)の型式選定の経緯を述べたものである。
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