作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 札幌新道豊水橋の振動試験報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(C-9) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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村井暁 | |
小山田欣裕 | |
井藤昭夫 |
抄録 |
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札幌新道新設工事の一環として豊平川に架設中の豊水橋(全長285m)のうち、上流側三径間連続箱桁(非合成2ボックス、橋長L=60+76+60=196m)について振動試験を行ない、その結果を報告するものである。試験は、51年度についてはRC床版が打設されない鋼桁のみの段階で行い、52年度はRC床版が打設された後の段階で行なった。 この振動試験においては、中央径間中央点に据付けた起振機により鉛直方向の強制加振ならびに自由振動の励起を行ない、橋長方向各点に取り付けた加速度計により、その点の応答を観測し、その固有振動特性を明らかにしたものである。 |
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