| 作成年度 | 1977年度 |
|---|---|
| 論文名 | 不定境界条件を有する流水の追跡について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和52年度(D-7) |
| 発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1978/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 柏木才助 | |
| 橋本識秀 | |
| 清治真人 |
| 抄録 |
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| 有堤部における流水の挙動は、河道形状の変化、支川における分合流、河道の貯留効果、遊水部の影響、河口における潮汐、塩水層による流下断面の縮少など多くの異なった不定な境界条件を有している。これらの条件を考慮に入れた数値解析は、従来の手法では複雑となり過ぎ、安定な解を得ることは難しい。ここでは、従来の不定流解析によらず、連続方程式の連立と変動境界条件を基にした流水の追跡方法について検討した内容を報告する。 |
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