作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 北広島流出試験調査に関する研究(第4報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(D-8) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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吉岡紘治 | |
松村正和 |
抄録 |
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流域の開発に伴う流出変化を把握し、河川計画立案に反映させることを主目的に、建設省、北海道開発局、地方公共団体、住宅公団などが全国にモデル流域を選定し、流出試験地調査を実施している。河川研究室でも、昭和45年以来10ヶ年計画で、広島町管内で水文観測を実施し、その中間報告を報文で述べたとおりである。単位図法や貯留法などの定数集中型では、土地利用形態の違いや、その将来変化を流出解析で表現することは、難しいとされている。ここでは、定数分布型の雨水流法である、Kinematic Wave 法によって、解析し若干の考察を加えた。 |
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