独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 雨量観測施設の設置優先順位の決定手法について

作成年度 1977年度
論文名 雨量観測施設の設置優先順位の決定手法について
論文名(和訳)
論文副題 昭和52年度(D-13)
発表会 昭和52年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和52年度技術研究発表会
発表年月日 1978/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
竹本成行
佐々木庸介
瀬川明久
抄録
石狩川は、河道延長262Km、流域面積14,327km2に及ぶ北海道の代表河川であり、その流域には、15市29町3村が含まれ、北海道の心臓部を流下している。洪水予測に際して、先ず必要なことは、その流域に降った雨量をは握することである。 そのためには、流域の中に何個の雨量計をどのように配置すれば、よりよい面積雨量推定に結びつけることができるかという問題を解決するために、現況テレメータ雨量観測施設での観測精度を分析し、流域及び水位誤差を考慮した観測所配置計画について検討する必要がある。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.