作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 胆振沿岸虎杖浜水圧式波高計の開発改良について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(D-16) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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安斉伸行 | |
服部博 | |
佐藤昭八 |
抄録 |
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室蘭開発建設部管内胆振沿岸虎杖浜に波高観測所をS41年に設置して目視で観測調査を行なってきた。近年胆振沿岸(苫小牧~室蘭)では著しい経済発展にともない人口及び資産が急増してきたが、反面毎年台風や低気圧等による高潮、高波で海岸侵食が激しいため海岸線が後退をして公共施設、私有財産の損害ばかりでなく沿岸住民の民生安定上にも大きな脅威となっている。 このため財産保護、国土保全等の目的のた護岸、離岸堤等の施工して防止にあたってきているが、さらに観測資料向上のためS45年に波高計を設置したが精度の良い記録が継続して得られずいろいろ改良改造してきた結果、今年度には極めて順調に観測され資料が得られているのでその経過の概要を報告する。 |
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