| 作成年度 | 1977年度 |
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| 論文名 | 鵡川の堤防調査について-河川堤防の耐震強度- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和52年度(D-17) |
| 発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1978/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 大塚正登志 | |
| 服部博 |
| 抄録 |
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| 鵡川下流域は、昭和27年、昭和43年と2度の十勝沖地震に際して、堤防の沈下、亀裂などの被害があったが、この現象は砂質土で構成された基礎地盤が地震により液状化を発生し、堤防基盤としての支持力を失ったことにより生じたものと判断される。当調査は被害地区の基盤の動的強度を求めるために、大口径サンドサンプラーにより採取した、基礎深部の不撹乱資料の解析により、地震の規模と堤防の安全性についての検討を行なったが、その結果について報告する。 |
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