作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 築港施工に伴う軟弱地河道の安定について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(D-19) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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川原保徳 | |
岩木貞夫 | |
恒松浩 |
抄録 |
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石狩川下流流域一帯においては泥炭を混えた軟弱地盤上に河川築堤の盛土工事が行なわれているが、種々の施工上の厄介な問題を抱えており、今後河川事業の発展を図る上でこの問題点の克服が不可避の重要課題である事は良く認識されているところである。本報告は、そうした問題点の中心的存在である軟弱地河道の辷り破壊とみられる異常沈下の発生した2件の築堤工事について、両者を対比させてその経過等を述べ、動態観測、土質調査・解析等を通じて得られた知見をもとに築堤施工の際の軟弱地河道の安定性について検討するものである。 |
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