作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 軟弱地盤等における樋門管基礎杭標準設計について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(D-20) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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横山賢二 | |
成田彰 | |
浅利晴雄 |
抄録 |
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北海道開発局において採用されている樋門管標準設計図は、現在実用の成果を充分あげている。しかし、基礎関係については、設計者各位の手に委ねられており「ひ門等設計指針」及び「河川工事設計積算要領」に基礎設計の基本的な考え方や方法について示されているが、個々における設計は大変な作業となっている。特に石狩川下流部における泥炭性軟弱地盤での基礎杭は長さ20~30mに及び最適杭種及び杭径等の決定には極めて多くの積算と試行計算を伴っている。このことから今回基礎設計の迅速化を意図に主に軟弱地盤等における基礎杭について、樋門管標準設計図を対象として各条件における最適杭種による標準基礎杭設計図を作成したのでその概要を紹介するものである。 |
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