| 作成年度 | 1977年度 |
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| 論文名 | 河川の自然汚濁について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和52年度(D-25) |
| 発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1978/02/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 玉川尊 | |
| 伊藤洋二 | |
| 斉藤巌 |
| 抄録 |
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| 河川の汚濁物質について、汚濁源からの流出物質が、河川における濃度や負荷量に対して与える影響を検討するために、そのバックグランドとなる自然状態での汚濁成分についいて知っておく必要がある。また渇水時の汚濁成分の濃度を推定するためには、流量にかかわらず流出する負荷量(一般に直接河川に排出される都市汚濁が相当する。)と、流量に伴って流出する負荷量(自然地帯、または農耕地などで、一次的に浄化されたものが間接的に河川に流入するもの。)とに分離して考える必要がある。 |
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