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 茨戸川汚濁対策現地試験工事報告

作成年度 1977年度
論文名 茨戸川汚濁対策現地試験工事報告
論文名(和訳)
論文副題 昭和52年度(D-27)
発表会 昭和52年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和52年度技術研究発表会
発表年月日 1978/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大谷直郎
清治真人
江川邦夫
抄録
茨戸川は、石狩川の最下流に位置する旧川であり、延長20Km近い最大規模の石狩川旧川である。周知の通り、札幌市の発展に伴い、茨戸川に対する汚濁負荷は急増し、湖沼的性格を有する茨戸川は水質汚濁が進行している。これに対処するため、種々の方面から汚濁対策が検討され、実施されつつあるが、この内、北海道開発局では、河床に推積している汚泥の処理、浄化用水の導入等について検討を進めている。 本工事報告は、昭和53年度の事業着手に先立ち、昭和51年度と昭和52年度に実施した現地試験工事の概要と、今後の問題点等について報告するものである。
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