作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 都市河川における水質管理について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(D-28) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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浦屋陽一 | |
横山弘 | |
高田喜八郎 |
抄録 |
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河川は種々の目的に利用されている。河川管理の立場から、環境保全も含めた河川の正常な機能を維持し、望ましい環境に保全するためには、水量・河川環境・水質の3大要素が必要とされている。しかし、ここでは、水質に関する管理を中心に述べることとする。今回の調査は、北海道の最も代表的な都市河川として、札幌市内をほぼ中央から2分する豊平川に焦点をあてることから始め、昭和52年の9月と10月の比較的流況に変化の少ない日をそれぞれ選択し、各1回の同時流量観測および同時水質調査を実施した。これらの調査データ、さらに既存の資料に基づき豊平川における都市化河川の水質汚濁の実態について考察した。 |
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