作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 砕土の程度が土塊の理化学性に及ぼす影響(第4報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(E-2) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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藤井義昭 | |
沖田良隆 | |
東野正芳 | |
斉藤浩 |
抄録 |
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酸性土壌の改良は、土壌改良資材(土改材)と土壌との混和を十分に図らなければならない。しかし、重粘土開畑は砕土性が悪く、混和の程度は劣る。このため、農用地造成における酸性矯正は、砕土混和の優れた施工法を必要としている。現在、一般に行われている施工法は、耕起もしくは砕土時に土改材を散布し、砕土工法を図っているが、土壌条件に対応した工程管理は行われていない。筆者らは、重粘土および泥炭土について、通常機械による砕土状態を検討し、合理的な砕土工法の確立に資すため調査を継続してきた。今回、重粘土の砕土性については、過年度調査結果を含めてまとめを行い、泥炭土については今年度得られた結果を述べる。 |
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