| 作成年度 | 1977年度 |
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| 論文名 | 肥培かんがい圃場の人工降雨による養水分流出 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和52年度(E-8) |
| 発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1978/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 宍戸信禎 | |
| 赤沢伝 | |
| 小林信也 | |
| 高宮信章 | |
| 臼井智行 |
| 抄録 |
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| 著者らは昭和51年から興部町農協肥育センターの肥培かんがい圃場において、スラリー散布が土壌及び周辺水路や河川の水質に及ぼす影響を経時的に調査している。この調査では、肥培かんがいによる水質汚濁は認められなかったが、土壌が堅密で透水性の悪い重粘土のため、大きな雨が降るとスラリーの成分を含んだ表面流出水が発生し、水質を汚濁する可能性が考えられる。そこで、同圃場において人工降雨試験を行い、限界降雨強度を求め、さらに発生する表面流出水の組成を調査した。その報告である。 |
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