作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 泥炭地の暗渠排水工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(E-12) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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安藤孝夫 | |
高田健治 |
抄録 |
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農用地開発事業による草地造成圃場が多く施工されているが、この圃場には過湿な泥炭地が大きな面積を占めており、過湿害防止のため暗渠排水が施工されている。 しかし、近年は非常に条件の悪い未こん泥炭地が多くなってきているため。種々の問題が起っている。この問題点については第20回技術研究発表会にて、因子別に分類し発表したので参照願いたい。本調査は51年度より開始され、51年度は問題点について検討したが、今年度2年目は難透水性泥炭土圃場の改良法を検討するため、試験圃場の設置と前段として泥炭土の乾燥度合と透水性について室内試験を実施したので報告する。 |
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