| 作成年度 | 1977年度 |
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| 論文名 | 水路構造物の凍害対策工法検討-断熱工法基準化のための観測施設- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和52年度(E-17) |
| 発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1978/02/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 津田進 | |
| 高田健治 | |
| 田中金一 |
| 抄録 |
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| 寒冷地におけるコンクリートフリェーム用水路の凍上対策として、従来より切込砂利や切込砕石による置換工法が一般に採用されているが、これら置換材料の需給関係の悪化に対処して断熱工法の検討が急がれている。ここに、断熱工法の基準化を目的とした調査観測モデルを昭和52年秋に設置したので、その概要と一部データが得られたので知見を述べる。 |
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