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 駒ヶ岳地区導水トンネルの設計について

作成年度 1977年度
論文名 駒ヶ岳地区導水トンネルの設計について
論文名(和訳)
論文副題 昭和52年度(E-18)
発表会 昭和52年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和52年度技術研究発表会
発表年月日 1978/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
桑畑満
長内清造
木村清一
抄録
駒ヶ岳導水トンネルは、国営畑地帯総合土地改良事業の一環として、茅部郡森町及び砂原町の駒ヶ岳山麓地帯1683haを対象に畑地帯のかんがいと農業経営の拡大を図るための農地造成557haを併せ行うものである。導水トンネルは茅部郡森町字栗ヶ岳の駒ヶ岳ダムから森川まで約5kmを導水し駒ヶ岳幹線、鳥崎幹線(19km)へ分水するものである。小断面な水路トンネルの片押延長としては国内で、農林省笠岡湾干拓事業所の共用導水5号トンネルに次ぐ規模のものである。
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