| 作成年度 | 1977年度 |
|---|---|
| 論文名 | 混成防波堤の安定性に関する調査研究(その5)-洗掘防止工法について- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和52年度(F-1) |
| 発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1978/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 武田義則 |
| 抄録 |
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| 砂地盤上に防波堤を設置した場合、防波堤マウンド及び消波工法先は波浪によって洗掘され沈下を生ずることが多い。これらの洗掘現象は漂砂による現象と同様に不明な要素が多く、十分に把握されていないのが現状である。 また防波堤基礎の洗掘実績に関する報文も少ない。この実験は混成堤マウンド及び消波工底部の洗掘現象を解明するため、混成堤の模型に長時間波を作用させ、この実験結果から洗掘現象に関する要因をみいだし、2,3の洗掘防止工法について検討するものである。 |
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