作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 増毛港防波堤(補強)施工について-ケーソン滑動及び破損の考察と復旧- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(F-10) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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箱崎正三 | |
上野末次 | |
上原泰正 |
抄録 |
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増毛港は、港口を北に向け約1.5kmのほぼ矩形に近い湾を利用した天然の良港として、古くから近海航路唯一の避難港として知られ、近年沖合漁業や大型漁船の利用度の高まりとともに、港湾整備に力を注いでいるが、昭和49年度より、延伸工事を進めている北防波堤が、日本海特有の冬期風浪により49~51年にわたりケーソンが滑動し、又52年4月には、ケーソン側壁の一部に破損を生じたので、被害及び復旧の概要を報告する。 |
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