作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 稚内港北護岸防波(ドーム)調査報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(F-11) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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秦吉男 | |
加藤靖幸 |
抄録 |
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稚内港の防波堤庇は、古い構造物(半拱型)で古代ローマの柱廊を思わせるものであるが、最近コンクリート表面が剥離、落下する箇所が生じ、根本的な改修に迫られてきている。このため構造物の耐久性に関する一連の調査が行われてきたが、構造物の耐久性を決定するために重要な外力、構造の変位、応力、基礎杭と防波堤外側破損などについての実態が把握されていなかったが、今回基礎的な調査を実施完了したものである。本文は今後の解析、考察を行うための総合的な調査報告である。 |
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