作成年度 | 1977年度 |
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論文名 | 防護柵清掃に関する調査試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和52年度(H-6) |
発表会 | 昭和52年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和52年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1978/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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猪狩忠行 |
抄録 |
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車輌の増加と都市周辺への人工過密化により交通事故が急速に増大している。交通安全上の一環として、市街地及び郊外を問わず道路全域にわたって、歩道防護柵、ガードレールなどの交通安全施設を整備してきた。しかし、これらの施設は車輌の排気及び路面汚泥の飛散などによる汚損から街路の美観を損ね、更に歩行者に対する着衣汚損、夜間における反射器の光度ならびに視覚の低下による交通安全上清掃が必要である。現在開発局には、3台の湿式ガードレール清掃車を保有しているが清掃時の汚水飛散による公害及び洗浄水ならびに洗剤搭載量の限界から作業時間が短く行動範囲も限定されるなどの問題があるため、無水による清掃装置の開発を進めてきた。 |
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